由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号
大項目2、男性のHPVワクチン接種の費用助成は。 HPVワクチン、すなわち子宮頸がんワクチン接種について、令和3年12月定例会で甫仮貴子議員が一般質問されましたが、HPVワクチン接種を男性にも拡大し、接種費用を助成してはどうかという観点で質問いたします。 子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについて、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。
大項目2、男性のHPVワクチン接種の費用助成は。 HPVワクチン、すなわち子宮頸がんワクチン接種について、令和3年12月定例会で甫仮貴子議員が一般質問されましたが、HPVワクチン接種を男性にも拡大し、接種費用を助成してはどうかという観点で質問いたします。 子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについて、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。
次に、歳出2款総務費では、デジタル田園都市国家構想推進交付金事業による証明書自動交付機導入委託料の追加、3款民生費では、同事業による遠隔相談システム等導入委託料の追加、4款衛生費では、HPVワクチン接種事業費の追加、10款教育費では、新山小学校及び矢島小学校改築事業費の減額であります。
確認のためお聞きしますが、HPVワクチン接種にかかる診療相談体制は確保されているでしょうか。 次に、ワクチンに関する情報提供について、令和2年厚生科学審議会において、情報提供資材等を接種対象者に個別送付する方針及びリーフレットの改訂内容が了承され、自治体に対して通知がされていますが、HPVワクチンの定期接種に関する個別通知は行っているのでしょうか。
初めに、子宮頸がんワクチンの接種についてでありますが、ご案内のように2013年4月からHPVワクチンの定期接種が開始されました。しかしながら、僅か2か月後には、副反応の懸念から積極的な接種勧奨は中止され、それ以降、日本では毎年3,000人近くの女性が亡くなっていると言われております。 厚生労働省は、今、審議会が開催され、HPVワクチンの積極的な接種勧奨が再開されることになりました。
この子宮頸がんですが、ワクチン接種により感染を防ぐことが可能な疾患ということが分かってきており、子宮頸がんワクチン、HPVワクチンの接種により、発症を50%から70%防ぐとも言われております。
子宮頸がんを予防するHPVワクチンについて、県民に周知を図るプロジェクトを県医師会がスタートさせたとの報道を目にしていましたが、コロナ禍でそのままにしてしまいました。
◆7番(落合康友君) 積極的接種の勧奨が控えられている中で、その通知の中ではこのHPVワクチンのその危険性、デメリットというものも十分に記載されておるのでしょうか。 ○副議長(畠山一男君) 市長。 ◎市長(齊藤滋宣君) 通知の中に、リスクも、それからまたメリットも全部書き込んであります。 ○副議長(畠山一男君) 落合康友君。